20代前半の頃、身体に不調があり病院を受診したところ、突然の手術を宣告されました。

一人暮らしということもあり、生活するだけで精一杯です。貯金なんてものはなく、実家は遠方で心配をかけたくないという思いから援助を頼むこともできませんでした。

ちなみに、病院の受診後数時間後には手術、そのまま1週間程の入院です。

当時はアルバイトで働いており、保証もありません。退院後すぐに仕事に復帰することもできず、収入にも大打撃を受けました。

ようやく退院しても手術と入院費の支払いが待っています。その月の給与をそのまま支払いに回してもとうてい足りるはずもなく、手持ちのクレジットカードでの借り入れを思いつきました。

早速ATMで20万円程引き出し、そのまま病院へ向かい手持ちのお金と合わせて支払いました。

1週間ほどの休養で仕事に復帰することができましたが、給与が入ってくるのは1か月後です。幸い生命保険で多少のお金を取り戻すことが出来ましたが、一人暮らしをしながらの借り入れの支払いは大打撃です。

まともな生活を送ることもままならない状態で、結局その時の仕事を辞め実家に泣きつくことになりました。もしもの時の貯金は大切です。

若くともいつ病気になるかわかりませんので、少しずつでも貯金額を増やしていくことを心に誓いました。